みなさん、こんにちは!
今回は、サウナへの愛に溢れた私が、サウナ遍歴をお話しします。
日本のサウナブームはまだまだ熱いですが、私のサウナ愛はそれ以上に熱々です!
無茶サウナ時代 若気の至りか、はたまた狂気の沙汰か
昔の私といえば、「無茶サウナ」の申し子でした。
「無茶サウナ」とは「熱すぎるサウナ室」と「冷たすぎる水風呂」にガンガン挑んでいくこと です。
(私が作った造語です)
具体的なエピソードとしては、、
- 夜中にサウナに潜り込むのが日課
- 一日にサウナ3軒はしご
- 一日に18セット入ったことも(正気か?)
まるで、サウナと格闘しているような日々でしたね。
そして、ここまで無茶サウナが高じると、身体に異変が出ます。
具体的には…
- 目ヤニのようなものが出てくる(何事)
- 夜中に入ると、謎の5連続あくび(こわい)
- 眠れなかったり、翌朝の謎の疲労感
挙げ句、ぬるい水風呂や温度が低いサウナ施設に対してはブツブツ文句を垂れる始末。
今思えば、昔の自分を叱ってやりたい気分です。
サウナ観を変えてくれた「サーマルクライムスタジオ富士」
そんな私のサウナ人生は、「サーマルクライムスタジオ富士」というサウナ屋さんで変わりました。
教えていただいたのは「深部体温を上げて良い睡眠を行うためのサウナ」という考え方でした。
アチアチサウナとヒエヒエ水風呂のループでととのおうとしていた「無茶サウナ」は、
- 身体への刺激が強い
- むしろ深部体温を下げている
「えっ、じゃあ私のやってた無茶サウナは…?」と、まさに目から鱗が落ちる思いでした。
サウナで深部体温アップ 快眠生活をはじめよう
それ以来、私のサウナライフは大きく変わりました。
ととのいは刹那的快楽にすぎない、と考えるようになり、
- 夜サウナは激減(というか、サウナに行く機会自体が減った)
- 適度な温度でじっくりと(温度が低い下段でじっくりと)
- 水風呂にはあまり入らない
とまぁ、かなり穏健な感じに変わってしまいました。笑
あなたなりのサウナライフを見つけよう!
「でも、そんなんじゃサウナの醍醐味が…」「ととのうの…?」って思った方
わかります。
ここまで私のサウナ遍歴を聞いてもらいましたが、正直、サウナとの付き合い方は人それぞれです。
「快眠」への近道としてのサウナもありだし、汗を流してストレス解消するのもOK。
大切なのは、自分にとって心地よいサウナライフを見つけることかなと。
かくいう私も、年に1回は無茶サウナしたいなと思うんです。
というわけで、次回のサウナ記事では、LAMPフェスで大暴れの巻をお届けします!
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!
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